gath2004
Gallery at the HYATT   
2004年度(上半期)
1st exhibition佐藤 潤 作品展
「Treasure ii -lagoon-」 (絵画)

 
会期:
2004年1月5日(月)〜31日(土)

作家在廊予定日:
1/5(月)1/10(土)1/11(日)1/12(月)1/17(土)
1/18(日)1/24(土)1/25(日)1/31(土)
作家在廊時間:
11:00am〜6:00pm
(rm-museより抜粋)

<略歴>
1970 大阪生まれ
1992 京都精華大学ビジュアル・デザイン学科卒
<作家個展>
1995 「佐藤潤作品展」(大阪/朝日新聞本社ホール)
1997 「AIRED」(大阪/読売新聞社本社ギャラリー)
1998 「花」(京都/ギャラリー乃りたけ)
2001 「佐藤潤作品展」(池袋東武)
2002 「AGATE」(プランタン銀座)
「The Muse」(池袋東武)
<その他の活動>
1994 京都新聞社発行「くらしの便利帳」の表紙に1年間作品提供
1999 (株)田村駒「新素材MICA」の広告に作品提供
スカイパーフェクTV京都チャンネル
「新・京都24時」佐藤潤特集 放映
2001 平沼有梨1stCD「Tears」ジャケットに作品提供
<展覧会出展>
1990 EST-1イラストグランプリ入選
1994 「Art Nalf Grandprix」入選
「Gallery EAUX Grandprix」入選
2nd exhibition2/1(sun.)〜2/29(sun.) 
右近 こうじ 作品展
「CACAO MOON ~45%BITTER~」 (絵画)



2003.11.06[message.information]
疲れた時って甘いものが欲しくなるでしょ。僕はチョコレートとか普段食べないのですけど、
それでもそういう時には一欠片を口に放り込んだりします。ビタミン剤やスタミナドリンク
のそれと違って、なんだかこう、ほ〜っとします。体力が回復するような事は無いにしても
適度な気分転換になるよね。
ここんとこ、人も世界もみんな疲れてるみたいで、新聞やニュースをみててそう思う。
そういう世の中にチョコレートの欠片みたいなものを差し出す事が出来たらなあと、そんな思
いで付けた来年の個展タイトル...outcrowd04 CACAO MOON ~45%BITTER~です。

(outcrowdより抜粋)



Exhibition

1999
April.KYOTO
May.NARA
August.OSAKA
October.OSAKA

2000
May.OSAKA
October.OSAKA

2001
April.NARA
May.OSAKA
July.ASIYA
December.OSAKA

2003
August.ASIYA


3rd exhibition
3/1(mon.)〜3/31(wed.) 
福田祥洲 上村米重 大西美弥子 作品展
 「墨の形象」(書)



福田 祥洲
書家・写真家・現代美術家。1958年京都生まれ。
大学在学時にプロ書家に。20代半ばで既存の書道界のあり方に疑問を抱き、全ての会派を脱会。
「'90中国国際書法篆刻芸術博覧会」書法部門金賞受賞。
独自の調合による自家製墨を使用、従来の書にとらわれない自由な精神で国際的に活動している。
2001年8月、中国黒龍江省美術館が大規模な個展〈日本現代芸術家 祥洲 幽玄なる白黒の美〉を開催。
2002年は3月26日〜31日までカメラのナニワ京都店、アートゾーンで写真作品による個展
-祥洲/Shoshu Photo Works 2002-を皮切りに、国内外で発表。
CD-ROM作品集「墨写空間 Special」、墨 Works作品集「祥洲」など。


上村 米重
インテリア・アート展 萬珠堂(京都)
京都工芸作家展 Art studio 半蔵(大阪)
染織小品展 京都市勧業館
京の友禅展 徳島市美術館・桐生市美術館
染色小品展 「風」あるたれんと (京都)
墨集団Sho書作展 黒龍江省美術館 (中国)
祥洲とその仲間達 -新たなる時代へのメッセージ展- 新宿三越 (東京)
個展 -墨と染め-展 画廊とーべぇ (京都)



大西美弥子
1973年 滋賀県生まれ。京都薬科大学卒。6歳より福田祥洲に師事。小学生の頃から全国展で多数入選入賞。
1994年 墨集団『グループ翔Sho』のレギュラーメンバーとなり本格的に書作活動を開始。
1995年から中国での国際展に参加、中国画報出版社『碑帖臨書鑑賞』名品選に顔真卿臨書収録。黒龍江省美術館などに招待出品。
1996年 墨三人展<大西美弥子・上村京子・福田祥洲>で自作の詩句をモチーフにした作品の発表を開始。
1997年 初の個展『日だまりの中で』。
1998年 ”墨”/芸術新聞社7.8月号巻頭カラー特集「生きた言葉を書こう」。個展『大西美弥子書展-想いを言葉にかえて-』。
主に中国古典を中心に伝統書を基盤に木製筆等も利用して、心に響く言葉をテーマに独自の表現を目指している。

4th exhibition
4/1〜4/31
有田 匡 作品展
「熱帯の森 In The Tropical Rainforest」 (絵画)


7種類の鉛筆と紙だけを使って動植物をモノトーンで表現するアーティストです。
生来の動物好きと環境問題への関心から、そのモチーフの多くは、稀少となった
熱帯の動物から選ばれています。
濃密で洗練された作品世界は、「モノクロの宝石」と称されています。
京都教育大学卒業後テキスタイルコンバーターにて、デザイナーとして勤務。
その後フリーとなりウィンドウディスプレイ、テキスタイルデザイン、イラストレーションなど
商業分野の仕事をするとともに自然をモチーフにした作品の制作をはじめる。
5th exhibition
5/1(sat.)〜5/31(mon.) 
友永 晶子 作品展
 「息吹」 (染織)
-----------------------------------1978年長崎県生まれ。
-----------------------------------幼少の頃より染織の世界に憧れ、
-----------------------------------京都造形芸術短期大学染織テキスタイルコースへ。
-----------------------------------1998年卒業後、染織作家を志し独自の技術を追求しはじめる。
-----------------------------------2001年にグループ展 Art Exhibition at OyadoYoshimizu(京都) に参加、
-----------------------------------2002年には初個展「波紋」をWindow Gallery Oct(京都)にて
-----------------------------------2003年にはギャラリー翔(京都)にて企画個展「源流」を開催。

-----------------------------------人とは生きていく上で、多大な影響力を
-----------------------------------周りに及ぼしながら生きている。
-----------------------------------今回の作品は、与える影響力によって
-----------------------------------生みだされる波動を表現した。

-----------------------------------(過去の作品展に寄せた氏自身の言葉。)
6th exhibition
6/1(tue.)〜7/4(sun.)
大島 尚子 作品展
 「遠い場所」  (絵画)

 1973年 大阪生まれ
嵯峨美術短期大学絵画3コース卒業
 1995年 三人羽織 その一(京都 GALLERY賛)
 1996年 三人羽織 その二(京都 キャピタル画廊)
HAPPY' Xmas PRESENTs SHOW
(京都 ギャラリーすずき)
 1997年 全日本アートサロン絵画大賞展(大阪市立美術館)
三人羽織 その三(京都 ギャラリーヒルゲート)
HAPPY' Xmas PRESENTs SHOW
(京都 ギャラリーすずき)
 1998年 語りかける小さなオブジェ展(京都 志摩画廊)
リトルメルヘンアート展(京都 志摩画廊)
 1999年 語りかける小さなオブジェ展(京都 志摩画廊)
オマモリ展(京都 ギャラリーマロニエ)
リトルメルヘンアート展(京都 志摩画廊)
現代美術小品展(京都 ギャラリーすずき)
 2000年 のRAのRA展(京都 志摩画廊)
ART楽市(京都市役所 市民芸術広場)
ごちそう三人展(京都 キャピタル画廊)
ポストカードとしての0号(京都 ギャラリーすずき)
EXIBITION楽市(京都市美術館 南広場)
現代美術小品展2000(京都 ギャラリーすずき)
 2001年 ART楽市(京都市役所 市民芸術広場)
現代美術小品展 2001(京都 ギャラリーすずき)
 2002年 アート楽市(京都市役所 市民芸術広場)
大島尚子展(京都 ギャラリーすずき)
現代美術小品展 2002(京都 ギャラリーすずき)
 2003年 現代美術の斬新な切口展(滋賀 比良美術館)
第28回 GOOD ART展(京都市美術館)
Gallery at the HYATT   
2004年度(上半期)